【変更内容】
1. グローバルグラム自動変換不正規動作修正 |
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自動送信機能(KXA,KXBコマンド)にて作成したメッセージをグローバルグラム自動変換する設定(KXS75=0)において、GCC接続衛星への送信が未完了に終わって次に再送する際、GCC接続衛星には送信するがグローバルグラム衛星への送信を行わない現象を修正しています。
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【インストール方法】
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・バージョンアップ行う際にTera Term (Pro)を使用します。
・Tera Term (Pro)はフリーウェアのターミナルソフトですが、お持ちでない場合は
以下のWebからダウンロードしてください。
http://www.vector.co.jp/authors/VA002416/
ダウンロード (ttermp23.zip; 943,376 bytes)
・バージョンアップツールはTera Term (Pro)のMacroとして記載しています。
・Tera Termの実行ファイルのあるフォルダに本マクロフォルダごと格納してください。
・マクロフォルダの名前は"71_422vupマクロ"としてください。
名前が違うと正しく動作しません。
・Tera Termを起動して[Control]メニューの[Macro]をクリックして、
マクロファイル"71_v422j.ttl"を選択してください。
・後は画面の指定に従って操作してください。 |
【注意】
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・本ツールではファーム更新の後にKX設定を国内出荷設定に初期化します。
更新後、必要に応じてKXパラメータの再設定をしてください。 |
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