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ご利用にあたって
KX-G710xシリーズ用設定コマンド
KX-G7201用設定コマンド

 
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指定した時刻に自動送信させるには

指定時刻送信は6時刻まで設定が可能です。
本コマンド設定により、自動的にパワーダウンモードが設定されます(KXS37=1)。したがって、送信中および位置情報送信のための測位中の場合を除き、自動的にパワーダウンします。
パワーダウンさせたくない時は、本コマンド設定後強制的にパワーダウンモードを解除する必要があります(KXS37=0)。

コマンド:
KXA01=T,LH,LM,HH,MM,A,D,D,D,D,D<CR><LF>
T: 指定時刻番号(1〜6) MM: 送信してい時間(分 …00〜59)
LH: UTCとの時差(時 …日本は+9) A: 送信先アドレス(短縮アドレス …1〜8)
LM: UTCとの時差(分 …日本は0) D: 送信データ( こちら をご参照ください)
HH: 送信指定時間(時 …00〜23)
例:位置情報とI/Oポート情報を短縮アドレス2の宛先に毎日00時30分に送信する場合
    →KXA01=1,+9,0,0,30,2,1,2<CR><LF>

注1:KXA01=0<CR><LF>を入力すると、すべての時刻指定送信をリセットする
注2:各タイマーの設定は30分以上の間隔をあけること
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指定した間隔で自動送信させるには

1〜10080分の送信間隔を設定することが可能です。
本コマンド設定により、自動的にパワーダウンモードが設定されます(KXS37=1)。したがって、送信中および位置情報送信のための測位中の場合を除き、自動的にパワーダウンします。
パワーダウンさせたくない時は、本コマンド設定後強制的にパワーダウンモードを解除する必要があります(KXS37=0)。

コマンド:
KXA02=LH,LM,HH,MM,I,A,D,D,D,D,D<CR><LF>
LH: UTCとの時差(時 …日本は+9) I: 送信間隔(分 …1〜10080)
LM: UTCとの時差(分 …日本は0) A: 送信先アドレス(短縮アドレス …1〜8)
HH: 送信指定時間(時 …00〜23) D: 送信データ ( こちら をご参照ください)
MM: 送信してい時間(分 …00〜59)
例:固定メッセージを短縮アドレス3に04時00分から開始して3時間毎に送信する場合
    →KXA02=+9,0,4,0,180,3,3 <CR><LF>
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衛星飛来時に自動送信させるには

衛星飛来時送信機能は、衛星が飛来する時刻を端末で自動的に計算し、その時刻に起動してデータを送信します。また引き続いて衛星が飛来してくる時など、送信をさせない時間の設定も可能です。
本コマンド設定により、自動的にパワーダウンモードが設定されます(KXS37=1)。したがって、送信中および位置情報送信のための測位中の場合を除き、自動的にパワーダウンします。
パワーダウンさせたくない時は、本コマンド設定後強制的にパワーダウンモードを解除する必要があります(KXS37=0)。

コマンド:
KXA03=I,A,D,D,D,D,D<CR><LF>
I: 衛星への送信禁止時間(分 …1〜1440)
A: 送信先アドレス(短縮アドレス …1〜8)
D: 送信データ( こちら をご参照ください)
例:位置情報を短縮アドレス3に衛星飛来時に送信を試み送信に成功したら、60分間送信を禁止する
    →KXA03=60,3,1<CR><LF>
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I/Oポートの状態が変化した時に自動送信させるには

本モードでは自動的にパワーダウンモードは解除されます(KXS37=0)。
コマンド:
KXA05=P,T,A,D,D,D,D,D<CR><LF>
P: 入力ポート番号(0〜1)
T: トリガ(0〜3)
T 内容
0 OFF
1 LOW -> HI
2 HI -> LOW
3 HI <-> LOW

A: 送信先アドレス(短縮アドレス …1〜8)
D: 送信データ( こちら をご参照ください)
例:入力ポート0がLOWからHIGHに変化する時、固定メッセージを短縮アドレス3に送信する場合
    →KXA05=0,1,3,3<CR><LF>
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即時送信させるには

本コマンドを入力後はファンクションモードを抜けた時、端末は直ちに指定データの送信を開始します。

コマンド:
KXA06=A,D,D,D,D,D<CR><LF>
A: 送信先アドレス(短縮アドレス …1〜8)
D: 送信データ ( こちら をご参照ください)
例:短縮アドレス2に位置情報を即時送信する場合
    →KXA06=2,1<CR><LF>
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現在設定されている送信モードをDTEに出力するには

コマンド:
KXA00<CR><LF>

送信モードが何も設定されていない場合はKXA00=0<CR><LF>を返します。
送信モードがどれか一つでも設定されている場合は、KXA01からKXA05のすべてについて設定情報を返します。
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すべての送信モードをキャンセルするには

コマンド:
KXA00=0<CR><LF>
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