オーブコムジャパン株式会社端末・アンテナ

		トピックス｜工事・障害案内｜衛星について

　TOP ＞端末・アンテナ＞通信端末　Q1200-SM

　通信端末　Q1200-SM

Q1200-SMは衛星通信機能を組み込む開発者にとって、低価格、ハイパフォーマンスなソリューションとなるモジュールです。
ORBCOMM衛星通信サービスを利用して作動するように設計され、モデムおよびオンボードコンピューターが組み込まれています。
小型で薄いQ1200-SMモジュールはORBCOMM衛星とのより高品質なコミュニケーションを保証するために十分なRF/EMI保護がされています。
また幅広い動作温度は遠隔の厳しい環境で信頼できる運用に対応できます。ユーザ・プログラムを組み込み可能な点もこのユニットの重要な特徴です。

通信端末　Q1200-SM　仕様

		Q1200-SM
動作モードおよび電流		12V
スリープ時		10uA
受信時		80mA
送信時		1.8A　（最大2.5A)
インターフェイス		RS232C：2ポート I/O：２ポート(入出力切替 TTL)
動作温度		-40℃～85℃
使用周波数および通信速度		アップリンク（送信）：148～150MHｚ 2,400bps ダウンリンク（受信）：137～138MHz 4,800bps
位置測定方式		測位機能なし
位置測定精度		-
電源電圧		9～18V　DC
外形寸法		137㎜×66㎜×18㎜
質量		182ｇ

Q1200-SMファームウェア
Q1200-SM技術資料
Q1200-SM用端末関連ソフトウェア
Q1200-SM用端末ソフトウェア開発関連資料

オーブコム通信端末の価格や詳細につきましては、オーブコムジャパン(株)営業部までお問い合わせください。

技術資料、リリースノートなどの資料はすべてPDFファイルとなっておりますので、ファイルをご覧いただくためにはアドビシステムズ株式会社のAdobe Acrobat Readerが必要となります。
Adobe Acrobat Readerをお持ちでない場合には、アドビシステムズ株式会社のホームページからダウンロードしてください。